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ソコラの丘にたたずむ名門ワイナリー
ブシウム社(類似音:ブーチウム 正式名称:S.C.アグロインダストリアラ・ブーチウム・ヤーシSA)は、
ルーマニア東北部、モルダヴィア地方の中心的な都市でもあるヤーシ市街地から
なだらかな田園風景と疎らに建物が建つ丘に挟まれた一本道に沿って、車で20分程走った所にある
名門ワイナリーです。
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文化都市ヤーシ近郊に佇むワイン産地
史実の示すように、15世紀のモルダヴィア大公として有名なステファン・チェル・マーレが
ソコラの丘にブドウ畑を開いた1469年より、
ブシウムはモルダヴィア地方の中でもコトナリと並んで重要なワイン産地の1つとして知られている。公式上、
ワイン造りの基礎固めは1949年に始まり、1970年から1980年には、
モルダヴィアにおいて1050ヘクタールに及ぶワイン畑と400ヘクタールの果樹園の開拓が行われてきた。
主に白ワインの産地として有名なブシウム地区にあるブシウムSAでは、
現在、ギョルゲ・アンゲル教授率いる経験豊かなワイン造りのスペシャリスト達によって、
日々高品質を目指したワイン作りが行われており、
2003年以降、実験的に作られたワインが特に高い評価を受けている。
また、ブシウム社ではフランスの白ブドウ品種、アリゴテを使ったワインが造られているが、
フランス人から「アリゴテはモルダヴィアで花開いた」とも言われる程、
ルーマニアの土壌との相性が良いこともよく聞かれる話である。
マスカット・オットーネルを使ったスパークリングワインを始め、ワイン以外にも
ツイカ(プラムを使ったルーマニアの伝統的な高アルコール度のお酒)、ラメロス(ブランデー)、ウィリアム・ピアー・ブランデー、マスカット・ブランデー等を取り揃えるに到っており、
ドイツからの資本も入ったことで、より一層の品質向上に対する前衛的な姿勢が、その製品に見受けられる。
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