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有名産地のワインを広く扱う
ルーマニアのヤーシに本社・瓶詰め工場を設け、
各有名産地に畑と醸造所を設けている生産元。
フェテアスカ・ネアグラ、ピノ・ノワール、メルローなど、
数多くの原産品種・外来品種で造ったワインを揃えている。
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ビニア
ビニア社(S.C. Vinia SA)はルーマニアの東北部、
モルダヴィア地方のヤーシ県にあり、
ルーマニアの旧・首都でもあった文化都市ヤーシ市中心部から
少し離れた場所にあります。
ビニア社はコトナリを始め、ウリカニ、フーシ、ムルファトラー等の
ルーマニアでは有名なワイン生産地域にブドウ畑と醸造所を設け、
各地域・土地に適合した環境下でワインを醸造している会社です。
* 写真右:コトナリに広がるブドウ畑
このビニア社は、ルーマニアの民間資本により1950年に設立されました。品質の良い
ワインとその豊富な商品の品数により、ルーマニアでは国内のほか最初に国際市場に
認められ販路を広げた会社です。
その緻密な生産管理のもと、辛口から甘口、白ワイン、
赤ワイン、ロゼワイン、新しいワインから40年もの歳月を
経過したワインまで、ルーマニアのあらゆるタイプの
ワインが造られています。
* 写真:徹底管理されたビニアのワインセラー
最近では1990年代のワインが、数多くの国際ワインコンテストでメダルを受賞しています。
特に、ボホティン村(ヤーシ県内)のブドウ品種「ブスイオアカ」で造られるロゼワイン、
「ブスイオアカ・デ・ボホティン」は、他に類を見ないローズレッドの色と、
品があり爽やかな花の香りが心地良いお薦めのワインです。
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白ワイン 甘口
遅摘みによって得られる自然な甘さが魅力的であり2、3年の樽熟成によって
その色彩を黄緑色から秋口に見られるブドウの葉のような色へと変えていきます。
コトナリ社のグラサが豊かであるのに対し、ビニアのグラサは繊細さが際立っているワイン。
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白ワイン 中甘口
コトナリでは温暖で乾燥した気候のため、遅摘みと乾燥によりブドウが萎み、
貴腐菌のつきやすい土地柄とその作用によって自然な甘口となる。
コトナリ社のフェテアスカ・アルバより酸味が控えめな甘いワインです。
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白ワイン 甘口
別名「Holy Smoke」の通り、香りの高いワイン。
ルーマニア語でTamaieとは教会で焚くお香のことで、その独特の香りとバジル、
洋ナシ、野いちごのような複雑な味わいが特徴。程よい甘さが
パンケーキやチーズケーキと共に口に含むと爽やかになる。
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ロゼワイン 甘口
別名「マスカット・ローズ」とも呼ばれているロゼワイン。
ボホティンという名前の村で作られているものだけを「本物」と呼ぶルーマニア人は多い。
桃のような味わいと、
アルコール度、糖度、酸味の調和、飲んだ後に鼻腔を通る花の香りが印象的なワイン。
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赤ワイン 中甘口
「褐色の乙女」という意味合いをもつフェテアスカ・ ネアグラは、
ルーマニア原産の黒ブドウ品種であり、その中心的な存在でもある。
黒スグリのような果実味と心地よいタンニンの香りが舌に残る。
焼き菓子に胡椒を混ぜて、ワインと一緒に食べると一層香り高くなる。
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赤ワイン 辛口
柔らかい口当たりと渋み、赤ワインの味は森に自生する熟した果実を思い起こさせます。
さわやかながら熟成感のあるオレンジがかった赤色、タンニンのバランスもとれているので、
ワインの味がやさしく舌に広がる。肉料理との相性が良い。
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